満月★Q×Q箱

ホリスティックケア・カウンセラー
満月(Mitsuki)の日々の試行錯誤と探究心で綴る・・♪

NO ●●●, NO LIFE
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★姿を隠すイージー(Ez症の話〜その2)

Ez症に感染していても症状が現れていない子(不顕性感染)は
キャリア(保菌(虫)者)と呼ばれますが、実際国内で
どれくらいのうさぎさんがこのキャリアになるのか?というと
実態は未調査ゆえ不明ですが、おそらく過半数の子がこれにあたると
予想されています。
(文献によっては4割強であったり、6〜7割となっているので
間をとって、・・5割強は”キャリア”ってことですね・・)

なので、ピンワッ!とこないかもしれませんが
お家のうさちゃんももしかしたら・・という”疑い”が成り立つと思います。
でも、発症しない場合が多いのだし、症状が出てから治療でいいんじゃないか?・・と
わたしは最近までそう思っていたのです。。
でも、明らかに”わかる症状”と”わかりずらい症状”があり、
これは多く見落とされている可能性が大・・とK先生とお話して
つくづく思いました。しょんぼり

K先生は斜頚のようなわかりやすい症状が出た子は逆に
「ありがたい」と思うそうです。。ひらめき
それは、、
最悪のケースでは脳内の暴発にてショック死してしまう可能性があるから。冷や汗
でもこれは・・そう、例えば
”飛行機事故に遭うくらいめったにはないこと”だと思います。飛行機



それまで、うさぎが急死した場合、唖然
原因は何??っていうと・・急性腸閉塞くらいしか思い当たりませんでした。
でもつい先日、「えさを食べていたうさぎさんが急にひっくり返って
死んでしまった」なんていう話を耳にし、まったく原因不明で。。?
(腸閉塞の場合でも、少なくとも前兆として急に食べ物を受け付けなくなる、
くらいはあるでしょう)
たとえ、そういうことがあったとしても「死後解剖による病理検査」まで
追及することなく、最後まで「原因不明」で流れていってしまうと思います。困惑

またEz症の症状は非特異的でものすごく多伎にわたりますが
斜頚のような症状以外だと、疑われる機会がすごく薄れてしまうという印象があります。おばけ
斜頚、旋回、痙攣、部分的な麻痺中枢神経の障害に起因する症状でも
開張肢、尿失禁、運動失調、眼振、白内障、肉芽腫性ブドウ膜炎、眼の損壊、沈うつ、食欲不振、成長不良、痩せ、腎炎など
列挙するだけでもこれだけの広範囲の病を引き起こす要因になっているにもかかわらず・・。

世間(獣医界)の空気では「なんでもかんでも”Ez症”にしないほうが良い」という感じではないでしょうか??ニョロ
例えば「開張肢」でも遺伝性のものとしか取り上げることなく治療は不可能のまま・・で停滞している病院が多く存在するんだと思います。
(わたしが以前、生後1ヵ月すぎから開張肢の症状が出始めたうさぎを
ある「うさぎの診察できる」病院に連れていったとき、脚の不具合については、なんの処置もありませんでした。最初から治せないと思っているみたいで・・)

しかしながら実際、何年も多くのうさぎの症状と治療を追っかけている先生は
開張肢だけでなく・・定期的にうっ滞を起こす子なんとなく覇気のない子(おとなしすぎる子)後足を引きずったようにとろとろ歩く子なども
Ez症の疑い”があるとし、駆虫薬を与えたら症状の改善があったりするそうです。
つまり、これは飼い主さん自身が認識を改め、逆にうちの子はこんな状態だから、
もしかしたらEz症の影響かもしれないという「思考ルート」を持って治療方針を要請する、ということが大切だと思います。
(他の原因が特定できない場合です・・)

そして、先に述べた「最悪のケース」を念頭に考えると
今後の展開としてはキャリアに対する予防策のひとつとしての「駆虫」
もっと一般的に普及しないものだろうか?
・・とすら考えてしまいます。

たかが、うさぎ。
、、と思われる人もいるでしょう。
でも・・
されど、うさぎ!

今後も”うさぎ追いし”毎日を送っていきますw
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| 満月 | うさぎの病 | comments(5) | trackbacks(0) |

この記事に対するコメント

はじめまして
EZのことを調べていてこちらに辿り着きました。
なかなか難しい病気ですね
うちの兎も胃腸うっ滞を繰り返していて
神経症状がでてEZ発症していると診断うけ、投薬治療中ですが、
中々治らず、最近は悪化してきているようです。
ホーランドは薬の効きも悪いようですね。
効きを良くする方法なんてないんでしょうか?
コ子主 | 2009/08/29 11:19 PM
コ子主様
はじめまして。
Ez症は本当にいろいろな症状がありますので
わからず見逃すことも多いかと思います。
目に見える症状で発症後、すぐに診断を受け
駆虫薬を投与し・・その後の経過でどれだけ
本人(兎)の治癒力が発揮できるかで完治の状態も
変わってくるかと思うのですね。
ホーランドがお薬の効きが悪い・・というのは初耳なんですが。。
お薬の投薬期間が長くなると、逆に身体の
治癒力を衰えさせかねないので、わたしは
あまりその方法は望まないのですが、信頼できる獣医さんで
あれば無理な療法は控えてくれると思います。
お家でできるケアとしては身体(兎さんの)を温めてあげると良いと思います。
いわゆる温熱療法です。
満月 | 2009/08/30 11:24 AM
そうですかー。あっためないといけないのですね。
今年は暑かったのでクーラーを使い過ぎたのも悪かったのかもしれません。 季節の変わり目ですし温熱療法を初めてみます。
お医者さんは薬にはかなり慎重で丁寧に診てくださってたのですが
てんかん様の発作がひどくなってしまったのでステロイドを打ちました。 最初で最後にしたいですが、そのためにも本人の治癒力をなるべく高めることが大事なのですね。
コ子主 | 2009/08/30 6:03 PM
はい・・・そうですね。
「これからの季節は」という意味です^^;;
てんかんや痙攣の発作があるのですね。
うさちゃんも自分の痙攣にびっくりしてパニックに
なることもあるからケガしないようにご注意くださいね・・
抗けいれん作用や抗てんかん作用のあるハーブを
食事に加えてあげてもいいかと思います。
たとえば、ビルベリーの実や葉、カモミール・・
また、神経伝達を調和してくれるペパーミントなども
入手できるようでしたら新鮮な葉を食べさせてあげては
どうでしょう。。^^

またわたしは使用したことはまだないのですが
Ez症の治療で脳保護としてバイオノーマライザーという
サプリも有効だそうです。
たぶん・・これ↓参考までに。
http://biosalon.jp/
http://biosalon.jp/products/detail.php?product_id=6
満月 | 2009/08/31 12:34 AM
ありがとうございます。
カモミールは発作を起こした後や落ち着きがないときにあげてました。ペパーミントもあげてみます。ビルベリーは、、時々CMでやってるのをみたことがあります(・∀・) 
バイオノーマライザーもお医者さんに相談してみますね。
お薬の効きが悪いのは胃腸うっ滞を繰り返しているせいとも言われました。整腸剤を飲んでますが、だからそれも中々効かないんですよね; マッサージの方が効きます。 
コ子主 | 2009/08/31 10:46 AM
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